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令和6年度税制改正の解説【1月改訂版】

2023年12月19日にリリースした【速報版】に内容を充実させた【改訂版】をリリースいたします。

詳しくは、以下のPDFをご覧ください。

 

令和6年度税制改正の解説【1月改訂版】

 

<速報版からの改訂点>
・3ページ:定額減税①
実務上のポイント→所得の判定時期を追加

 

・4ページ:定額減税②
1ページ追加(年金受給者・事業所得者の図)

 

・7ページ:子育て世帯の生命保険料控除の拡充(案)
実務上のポイントに「金融庁資料によれば「住民税の限度額(各2.8万円)」の見直しは現時点で検討されていない。」を追加

 

・15ページ:賃上げ促進税制の強化
1ページ追加(「繰越税額控除のイメージ」図)

 

・19ページ:中小企業者等の少額減価償却資産特例の延長
【対象外】に「(例)出資金1億円超の組合等で300人超(経産省資料)」を追加

 

・20ページ:中小企業事業再編投資損失準備金制度の拡充
下表:「1社目90% 2社目以降100%」
⇒経産省資料より「過去5年以内にM&Aの実績があること」という条件が新たにわかりました(大綱では未記載)。
⇒現在の表現は大綱の記載どおりですが、混乱を避けるため、経産省資料に合わせて「2回目90% 3回目以降100%」とし、「過去5年以内にM&Aの実績が必要(2回目から利用可)」を追記します。

 

・25ページ:自販機特例の帳簿記載要件の緩和
1ページ追加

 

・27ページ:「CN(カーボンニュートラル)投資促進税制」を追加

 

・29・30ページ:(参考)令和6年に開始する過年度改正項目
2ページ追加

 

なお、本情報は投稿日現在の法令等に基づき作成したものです。

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